緊急事態宣言から1週間…ボードゲームで人生考えさせられる

「おひとり様」の見守り~亡くなった後のお手続きまでまるごとサポートします見守り隊の礒貝です。

皆さんは外出自粛の日々、いかがお過ごしでしょうか?

私は、仕事で外出しなければならない時もありますが、感染の怖さと外出していることの後ろめたさもあり、無意識にかなりの早歩きになっています。

そんな中、久しぶりに家族でボードゲームをいたしました。

「人生ゲーム」や「ドンジャラ」もあるのですが、みんなの一致で選んだのは、ロバートキヨサキさんの本「金持ち父さん貧乏父さん」にもでてくる「キャッシュフローゲーム101」でした。

このゲームをやっていてつくづく思ったのは、同じ時間働いても、お給料の差で、手元に入ってくるお金が違うこと。当然のことなのですが、「同じ長さ大切な自分の時間を、仕事のために消費しているのに、こんなにも人生変わってくるんだな~」と。

少しズレますが、今回のコロナでも、会社のために一生懸命働いて、時間を捧げてきたのに経営者次第で、解雇になってしまう人もいれば減給の人、感染リスクがあるのに混んでいる電車に乗って通勤しなければいけない人もいらっしゃいます。

経営者だって、日々資金繰りや売り上げで神経を使っているのは勿論知っています。

他人に安いお金で自分の時間を捧げて働くことと、自分が経営者となってお金で悩むのはどっちがいいのでしょうか。私の答えはでていますが。

そうそう、ロバートキヨサキさんは二者択一ではなく、別の選択肢も本に書いていましたね。