死後事務(相続手続き)と行政書士

「おひとり様」の見守り~亡くなった後のお手続きまでまるごとサポートします、千葉市稲毛の見守り隊、行政書士の礒貝です。

人がお亡くなりになると「相続」が開始して、遺産分割…とまず思うかもしれませんが、最初は死亡届の提出や葬儀の手配となります。

悩むのは「遺産」のことかもしれませんが、煩わしいのは「手続き」です。亡くなった人の戸籍収集や遺品整理、役所の手続きなど思っている以上にやらなければならないことがあります。

「死後事務」手続きは、弁護士や司法書士、私のような行政書士など、様々な会社や士業が、相続人の代わりにさせていただいております。

やらなければならない手続きは同じです。となると「信頼できて安くやってくれるところ」で選ぶのではないでしょうか。

不動産の登記が必要であれば司法書士、相続税の申告が必要ならば税理士と、その資格がないとできないこともあります。行政書士は普段仕事上、どうしても他の士業(司法書士や税理士さん)たちのつながりがないとできません。

ですので、行政書士が窓口となり、専門的な部分は信頼できる士業へ、その他相続手続きで多くを占める行政での手続きや電気・ガスなど細かい手続きは得意とする行政書士がするのが一番「信頼できて安く」できるかと思います。

「頼れる街の法律家」と言われる行政書士が、死後事務手続き・相続手続きをやっていることを、まずは知っておいていただきたいです。

コロナで葬儀参列者が激減!?

「おひとり様」の見守り~亡くなった後のお手続きまでまるごとサポートします、千葉市稲毛の見守り隊、行政書士の礒貝です。

残暑お見舞い申し上げます。

長かった雨空の日が終わったかと思えば、もう「立秋」…しかし暑さはこれからまだまだ続きます。ご自愛ください。

私の事務所はJR稲毛駅から歩いて5分のところにありますが、その道中葬儀社2社の前を通ります。ちなみに、前を通らなくても5分圏内であれば他に2社あります。さらに言えば、裏には納骨堂まであります。

場所柄、喪服姿の人を見るのは普通のことでしたし5,6人ほどの集団になったグループも数多く見かけました。

しかし今、ほぼ喪服姿の人を見かけません。

お亡くなりになった方が高齢者の方ですと、仕事関係の方もいないので、参列者の数も自然と少なくなります。そこで最近は「家族葬」が増えているのですが、それにしてもここまで見かけないとなると本当の「家族」葬で行われているのでしょうか。

そもそも葬儀社がやっているのかいないのかわからなくて、毎回前を通るたびに「今日は友引だっけ?」と気になります。

人生の中で二度とない一大行事も、コロナの影響で大きく形が変わっているようです。

エンディングノート告白…私の場合

「おひとり様」の見守り~亡くなった後のお手続きまでまるごとサポートします、千葉市稲毛の見守り隊、行政書士の礒貝です。

先月、数日家をあけることになり、その時に改めてエンディングノートの場所や借金がないことなどを家族に伝えたところ→「お母さん死んじゃうの?」「数日帰ってこないだけでオーバーだよ」と、想定内の返事でした。

子どもも小さいわけではありませんが、まだ独立しておらず「死」についてはあまり身近に感じていません。

エンディングノートは書いた人が、気持ち的にもスッキリしたり、前向きになったり、と良い物ですが、それだけでなく、肝心なことは、残された人が相続の手続きをする上で、少しでも大変さを軽減させることができるものなのです。

実際相続手続きをやってみないと、その大変さはわからないのかしら。

なので、想像してみてください。何が大変なのかを…。わからなければ『いそがい行政書士事務所』までお問い合わせください (^^♪

付言事項

「おひとり様」の見守り~亡くなった後のお手続きまでまるごとサポートします、千葉市稲毛の見守り隊、行政書士の礒貝です。

今回は遺言の中の「付言事項」です。「付言(ふげん)」とは付け足しのことです。ですので、付け足さなくてもいいものです。

「遺言書」の種類は自筆証書遺言でも、公正証書遺言でもどちらでも「付言事項」を書くことはできます。

「遺言」の内容について、民法に書いてある事柄…例えば、遺産の分割方法や遺贈、〇〇を認知する…などは法的に効力があります。しかし「付言事項」は、法的な効力はありません。

「付言事項」は遺言者の思いを書いたものです。

「付言事項」には、何故このような「財産の分け方」を選んだのか…遺言を書いた人も色々悩まれて書いたと思います。ただ単に遺言書に財産の分け方だけを書いていたのなら、もしかすると相続人の間で揉め事の原因になるかもしれません。しかし(悩んだ)思いを記しておけば、その気持ちを相続人にも知ってもらうことができます。

また「付言事項」は、書いた人が亡くなった後に、読んでもらうものです。生前の思いとして最後に相続人に伝わるものになります。最後に普段は口で言えなかったこと、感謝を伝えられる大切なものなのです。