相続・遺言・介護・老後

 

今回のテーマは…  エンディングノートをかいてみよう 

 

 

相続・遺言・介護・老後

 

 

親御さまがお元気なうちは、「死んだ時には誰に連絡したほうがいい?」「お墓が無いけど、どうしたい?」「銀行の暗証番号は?」なんて聞くことができます… 
あまり日常会話ではございませんが…
話ができなくなってしまったとたん、すべてご自分で探したり、調べたり、選んでいかないといけなくなります
 相続・遺言・介護・老後

 

なかなかこちらから聞きにくいことは、私もそうでありますから十分にわかります
ですが最低限、保険証・預貯金通帳&カード(暗証番号)のある場所は聞いておきたいですね

 

それと大事なのは 『遺影』 の準備です
年齢を重ねていくと自撮りや記念写真もそうそう撮りませんから、やっと見つけたお写真を撮って加工することになります
私の父が写真がなく、そのようなことになってしまいましたが、残念ながら遺影がぼやけてしまって、父の兄弟からは不評でしたし、お仏壇には今も飾ってあります

 

では最低限ではないにしても聞いておいたほうがいいのではないかしらと思ったことを列挙いたしますが、これらも一部
好きなお花や香り(お線香)なんていうのもどうでしょう

 

〇 不動産(土地・建物)について 〇 株式等有価証券について 〇 加入している保険証券 〇 借金 〇 お墓について 〇 死んだときに連絡する人 〇 棺に入れてほしいもの … 

 

親御さまからお話していただけると、とても気が楽になりますね
私は、エンディングノートや遺言書を書いていただくことをおすすめいたします

 

 

 

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